車にしても云える事だ。

TTと生活を共にし始めてから、特に変わったことは無いが車庫に収まっている姿を見てもオブジェ的で好きである。
夜ライトUPしたら、陰影が付いてもっと美術的なものになるだろう。
ドイツの工業デザインの基礎バウハウスがこの車に踏襲されているので
どこかでパクッタ・・的なものは皆無!!

バウハウス繋がりで、行くと時計はアランシルベスタイン。
芸術肌の方が、掛けてそうな時計ではある・・
バリバリのバウハウスでは無いが、バウからインスピレーションを得て
デザインしてるのが見て取れる。(フランス製バウ)
アランの場合POPでは有るが、よく見ると巧みに計算されているところが凄い!
実物を見ると時計もこんなデザインができるんだ~~と関心する。
質感も良い!!
バブル期、ベンツとROLEXは誰もが知り、其れが何時しか記号化され王冠とスリーポイント=お金持ち!
の一番私が苦手な公式が世に出た。
両者モノの良さは重々承知であるが!
時計と車を見るとその人のセンスが窺い知れる。
そこをさり気無くチェックし始まったのが今から15年前。
・・・色々な人がいて結構面白い!!
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