
ル・コルビジェやカッシーナ等、市民権を得て数年前から
ブランド物で無くてもカッチョイイ、ファニチャーが溢れている。
でもこんな素敵なチェアを買ったところで、その部屋(空間)にマッチしない例が多い。
そうなると
①妥協する
②家具を総入れ替えする。
妥協する第1プランは、コルビジェを買う方は絶対にないと思われる。
もう一つ第3のプランが、家具に合わせてスペースを創る。
要するに家を建てる!(家具のために!)が最終プランである。
(リフォームもこれに含まれる)
本当にこの手の家具を見てると、そこまでしたくなる。
それだけ、凄いデザインパワー

コルビジェ系の家具で生活するには其れ相応の収入や、スタイルを持ち合わせているか問われるところだ。
収入よりも、スタイルを持ち合わせる方が難しいと思う。
夢では有るが、フランク・ロイド・ライトが創った落水壮のような、別荘にビシッと家具をそろえてみたい!
宝くじ当たったレベルでは、お話にならない夢物語では有るが・・・
残念ながら、初夢でも見れませんでした(泣)
コルビジェは40代に残しておくことに致しましょう。
其れ以降に夢がつづくように・・・
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