
CAVE DOCCI
細い砂利道に入りワイナリーに近づくにつれ徐々に車と人の数が増えてくる!
新たに整地されたパーキングが出来ておりそこも満車。。
以前と大分変わったな~・・なんて呟きながらZ4を小休止させるスペースを探す。
なかなか無いな~
今年の春に宿泊棟と温泉の施設が出来たため、それで人がごった返えしてたのである。
しかしこの雰囲気は好きである。南仏を旅行してるような、そんな気にさせてくれるので定期的に来たくなる。
この季節色んな花が咲き乱れてるし、ブドウ畑は綺麗だし・・・プロヴァンスみたい!!

21世紀のカサノヴァ、パンチェッタ・スナフキンさんが旅日記を書いていたらこんな感じであろう・・・”パリからZ4を走らせること約1000km エクサンプロヴァンスに到着・・・1000kmを走破しても不思議と疲れは無い。ただ此処はゴールではない!先を急ごう。
俺は緑が綺麗なミラボー通りなんか眼もくれず、其の先のワイナリーで待つ”華とワインと美女”それしか今は興味がない・・・・・でも・・・セザンヌよ安らかに眠れ!敬愛する画家にだけは心の中で十字を切った”
それではスナフキンさんのブログを覗いて見ましょう(笑 スナフキンの旅レシピ


ま~それは良いとして、早速フェルミエさんでランチにしましょう!
この日は天気も良いことから、テラス席は満席
チョット待って外で頂きたかったのだが、皆マッタリしてる模様で何時空くか分からない~~渋々店内に・・・


ジェノベーゼを食べながら、暫し歓談してるとテラス席がボチボチ空き始めてるではないか!
店員さんに頼み、外へと移動した。
太陽の下で見る海の幸のポワレが色鮮やかで食欲をソソリマス!!
クアトロフォルマッジョ


目の前に広がるブドウ畑を愛でながらの食事は最高である。


敷地内にあるCAFEに場所を変え、食後のお茶タイム

視線を少し逸らすと、隣のレストランで手際よく働く女性の姿がなんとも美しい。
話し込む事2時間・・・アットいう間にお別れの時間が・・・
2日前にバタバタと決まったオフカイにも関らず、駆けつけたお二方にはほんと感謝です。
ていしあさん&パンチェッタ・スナフキンさんはマッハ3で帰られたみたいだが、急ぐその先には”華とワインと美女”が待ってるのであろう。
私の場合、見たまんまタイトル通り”太陽と車とワイナリー”の1日でした(笑
・・・・・・・・・おわり
スポンサーサイト