目的は昨年出来た横須賀美術館
引き続きハリソンさんの先導で移動~

横須賀は初めてで、意外にも海沿いの道はもの寂しい感じがました。冬だからそう感じるのもしょうがないですね。
海に近い街は何処もそうなのでしょうが、葉山~横須賀も道路が比較的狭く入り組んでますね~私の低性能ナヴィは少し迷走してました。
でもハリソンさんのお陰でストレス無く到着!さすが地元人

ここはレストラン・アクアマーレが入っており
眼にも舌にも美味しいスポットなのです。
最近の美術館はCAFE&レストランが併設されてるところが多く、食べ物だけ目的に行っても
面白いと思います。
美術館と周辺の調和は少しギャップを感じましたが、平屋に仕立ててあるので威圧感が無い・・・平屋に見えてもからくりがあり展示物の殆どが地下2階に相当する地中にあるのです。
小高い丘を利用したナイスなアイディア!
建築家は自分のやりたいデザインと自然をシンクロさせなければいけないので、相当に苦労したことだろう。
これが3~4階建てだと建物の存在感が強すぎて、自然界からはただ単に異物に見えてしまうだろうし・・難しいものだ。
冬という季節柄このクール&クリーンな建物が、寒さに拍車を掛けるようでした。
でも夏には 空の青・建物の白・芝生の緑・海の青で素敵な配色が楽しめるはずである。
これは季節を変えてもう一度くる価値はあります。
次回はレストランにも予約をいれて・・・その前に、さすらい野郎さんカップルかハリソンさん夫婦の味リポートを拝見してから行くとしますか~

ここへきたら無性にアソコの美術館にも行きたくなってきた。
美・食・海という共通のキーワードをもつ地中美術館頭の中ではこの時点で”地中美術館への旅・プロジェト”がスタートしました(笑
最後にお茶をしてハリソンさんと別れ、東京駅でさすらいさんを降ろし寂しい常磐道を北上したのでした。
田舎に住んでると何処へ行くにもえらい距離を走らないといけない運命(泣
720kmのドライブでした~
お忙しいなか付き合って頂きお二人には感謝です!!
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