

先日の日曜、今更と思いながら、輸入車ショーなるものに行ってきました。
駐車場は大渋滞、ちょっと離れたホームセンターに車を止め、そこから歩くこと3分少々。会場は輸入車ショー、サーカス、24時間テレビと3つのイベントが組まれており凄い人!
中に入るとまずAUDIブース、A6さんの運転席に座るのは初めてで、流石高級感があり、ドアの閉めた後の余韻も凄い剛性感が伝わってくる。
欲しい!
今回の目的は、プジョー407 ランドローバー!
プジョーブースは407セダンとワゴンがありまずはシートチェック!
フランス車はシートが命!都合よくファブリック、革と有り自分の腰の落ち着くポジションにセット。
明らかにファブリックの勝ち!
もう全然違う、腰のあるそして適度に柔らかい、まさしくアルデンテ状態。
長距離の運転が、非常に楽だと思われる。
エクステリアも最近のプジョーの流儀に沿ったもので、実車はカッコ良い。欲しい!
ランドローバーブース
まずはデカイ、そして運転席へ・・ドアもでかい。
浸水を防ぐための工夫が見て取れる。
良いお父さん、頼れるお父さんが演出できる車だ!!
50代後半になったら欲しい!
最後はFIATブース
目に飛び込んできたのがパンダさん!
カワイイ、乗り込むと更にカワイイ!
適度にチープ感が有りこのチープ感こそがこの車の命なのである。
廉価版の車にウッドパネルや革張りシートを奢ってしまう国産車とは違い、FIATはこの車のポジションやキャラクターをはっきりと分かっている。
家族で乗れば笑い声や歌声が聞こえてきそうな楽しい雰囲気である。
エライ!そして欲しい!
20メーカー60台ほど展示されていたが、各社個性があり観ていて飽きない。
まだまだ輸入車の魅力は尽きないことを確認したイベントでした。
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