
シャワーを浴びたあと昼とはまた違った感じのホテルを横目にレストランへと

レスランの室内はこんな感じ
狭くも無く広くも無く、丁度良い広さです。
奥には素敵な女性陣が・・・

サラダの盛り付けの丁寧さや
ドレッシングも鰯もうまかった。
地物、中島かぼちゃを使用した冷せいスープ
夏ばて気味の胃袋に優しく、次いで出てくるお肉に体調をあわせる
”前肉スープ”としての役割もしてくれるおいしいスープだ!
お肉も火加減、ソースがバランスよく問題なし。

デザートも甘さ控えめで、甘さが苦手な男性もこれなら大丈夫でしょう。
締めのコーヒーについてきたワンスプーンデザート
ここまでしてくれるとは思わなかった。
ちょっとした気配りが嬉しい!
ワンスプーン一口、エスプレッソ二口でレストランを後にした。
これで2800円
満足である。

あっという間に朝です。
朝食もレストランでいただいたのですが、開け放した窓からは
心地よい風が入ってきて気持ちよい。
テーブルに飾られているひまわり越しにみえる外の景色もなかなかである。田舎にあるレストランはこの感じが大切である。
目の前に道路があるような所には行かない

朝食もしっかり頂おいしい時間をすごした。
宿・レストランともに統一されたデザインで気持ちよい
食事のコストパフォーマンスも高く気軽に行ける感じがまた良い。
全国にある公共の宿もここを見習って欲しい感じである。
建物の雰囲気や景色との調和を考えない宿が多いが、今からの宿は
センス・味・自然との調和 が大切だと思う。
特に私の場合、山派なので自然との調和がとれた宿を探して泊まり歩いている。
もちろん残りのセンス・味も重要だ。
フォレスト益子はバランスが非常に良い宿でした。
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