
奥入瀬渓流から走ること約40分
今年4月にオープンしたばかりの十和田市現代美術館に到着。
十和田市中心にあり、白を基調とした小さい美術館


CAFEで少し腰を落ち着かせ、小休止・・・
床一面に花柄のPOP・ARTが見事です!天井も高く開放感ある店内、居心地が良くエスプレッソもうまい。


建物の雰囲気が何処と無く金沢にある21世紀美術館に似てると思ってたら、設計者が同じであった。
全身華を纏った荒ぶる馬のオブジェと壁がアートしてる先ほどのCAFE。
大きい蜘蛛のオブジェもあり、それはフリーで見ることが出来ます。
有料スペースに入ると、直ぐにジャンボなあれにハッ!とさせられまずはそこで客の心を掴む演出になってます・・・・不覚にも私は結構驚きました!
その他収蔵してる作品も分かりやすく楽しいものが殆どで、小さい子供も大丈夫!
デートにも最適かと思います。
十和田を離れ、今度は青森市内に向かった。

向かった先は、兼ねてより来たかった青森県立美術館
青木淳さんが設計した建物と”アレ”の2点だけでここにくる価値が十分に有ります。

この美術館最大の見所 アレコ・ホール
大きさはタテ約9m ヨコ約15m シャガールの情熱が爆発してる大迫力の作品が3枚も!
圧巻です!!・・・言葉が出ません・・・・
是非生で見ていただき、打ちのめされてください(笑

ホテルは弘前市内に予約を入れていた。
何故弘前かって?東北でも有名なイタリアンが有りそこで食事の予定でしたが・・・予約が取れず近くのトラットリアで夕食をいただくことに。
22:00
クイーンズサイズのシモンズベットに倒れ込み、その後の記憶は全く無い。
旅前日の睡眠も3時間程度だったので、体は2日分の睡眠を取り戻すために交感神経を完全にシャットダウンしたに違いない。
お疲れさまでした。