
007最新作”慰めの報酬”からボンドが着用していた伊・ブリオーニのスーツからトム・フォードへとブランドチェンジしたみたいである。

前作カジノロワイヤルは内容も然ることながら、ファッションや小物も見ていて楽しい作品でした。
ボンドと年齢がほぼ一緒ということもあり、自分もあんな着こなしが出来れば!なんて思いながら拝見していた。
ボンドも若返り若干モードの要素が入ってきておかしくないと思ってた矢先、トムフォードに衣装チェンジのニュースが・・・・内心、ああっやっぱり・・・と思った。
それと同時にD&Gじゃ無くてよかった~と胸を撫で下ろしたのも事実です(笑

現ボンドのキャラクターを考えたら、ジャッキーチェンなみの運動量を兼ね備えた体を持ち、その溢れんばかりのパワーを覆い隠すためにブリオーニは少し上品過ぎたかもしれない!
その他のブランドを当てはめてみても、プラダ・ゼニア・kiton・・・・どれも少しイメージが・・・・
トムフォードというブランドは今の若いボンドに良い感じに嵌ると私は思う。ボンドガールも最新のモードで登場するのだから、バランスを考えればボンドも自ずとそうなるのも致し方ないことなのだ
彼が以前クリエイティブディレクターとして籍を置いていたディオール・サンローラン名義でクレジットされていたらブランドイメージとボンドがシンクロするはずが無い。
ところが、トムフォードと云う固有名詞からは新しいだけに上記ブランドとは全く違ったイメージが感じ取れる。
興行収入から考えてもメインが北米だろうから、アストンマーチン+トム・フォード+OMEGA
は非常に分かりやすくスポーティーなイメージが強い。
日本で人気のある有名イタリアンブランドでも、アメリカでは信じられないくらい知名度が低い。
それを考えると上記した組合わせはアメリカ人が最も好むスタイルかと思います。
撮影は既にクランクUPしたみたいで、なにはともあれ今から新作が楽しみですね~~日本では来年か~アメリカは11月7日からなのに~
今回もまたタイムラグあり過ぎだぞ!
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【2008/06/30 19:13】
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Z4に乗り始めて間もなく4ヶ月。
順調に距離を伸ばしてます!
タイヤをランフラットからラジアルに替えてからと云うもの乗り心地が劇的に改善され,更に3000km過ぎたあたりからまた良くなったような感じだ!
Z4のマイナスポイントである”腰痛シート”も腰周りに低反発クッションを置く事である程度解消した。
タイヤとクッションでかなりネガな部分は潰したつもりである。
それでもタウンスピードではイマイチ感が有るが、一度高速にのるとBMWらしいビシッとした車に変貌するのである意味面白車だ!!
・・・・・我慢してランフラットのままで乗っていたら、今頃Z4を手放していたかもしれません(笑

改善後長距離を数回こなし、これならグランドツアラーとして合格!と思い、”メディチ認定マーク”のミッレミリアステッカーをリアに貼り付けた。
このステッカーは厳しい旅をクリアした車のみに送られるモノなのです。

因みにA4にもちゃんと貼り付けてます。
A4の前に乗っていた、VWパサート4motionは残念ながら認定マークはお預けであった。
その理由としては、足が柔らか過ぎ・シートが薄くホールド感が乏しい・長距離走行が意外につかれる・ブレーキも少し甘い・・・などなどの理由です。
TTの時は、1発目の旅で”これは凄い車だ!!”・・・・で即ステッカーでした。
・・・・・AUDIブランドはグランドツーリングを得意とする事実を肌で感じた。
例えば、深夜0:00 公共交通機関が停止する時間帯
急いで大阪まで行ってくれ!と頼まれたら私は迷わずA4を選ぶだろう。
長距離を安全且つ楽に移動できる乗り物がAUDIなのだ。
ただAUDIは完全安定志向なのでFUNは少な目
高速安定性はBMWも高いのだがその中にAUDIよりも確実にFUNがある これがBMWが掲げる思想の駆け抜ける喜びなのだろう!
今回の認定は”少しあまいんじゃない?”と思うところも無くは無いが、オープンカーという事もあるので、そのあたりを考慮しての判断です。
【2008/06/27 19:30】
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メインで活躍してる時計のベルトを久々に交換した。
革ベルトの交換は1年に1回なんて事を耳にするが、皆さんはどの位の期間で交換してます?
・・・・・・使用する頻度で違いは出てくると思いますが・・
約7年前に購入して3回目の交換ですからこの時計は2年3ヶ月毎になります。
正規品以外のベルトでも最近安くて良い物が多くなりましたね~
助かります!!
【2008/06/25 19:11】
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意外にも車の往来が多い細い山道を登りきると、右手が一気に開けそこから猪苗代湖と磐梯山が一望出来る。
思わず”オオッッ~素晴らしい”と声をあげてしまう。
南から磐梯山方面を見たのははじめてだ!
ここは郡山市湖南町の布引高原。

これだけの風力発電の風車を見たことは未だかつて無い。それにしても静かにまわるモノなのだな~~
一体何基あるんだ~??
たて一列に廻る様をみてると、Choo Choo TRAINの振り付けを見てるみたいだ(笑

敷地内を車で一周できるコースがあり、オープンにしてゆっくり走ってみた。
日ごろ見る事の無い景色が窓越しに広がり、ここが福島だという感じは全くしない。

北海道の美瑛あたりをイメージさせる風景です。
8月ごろには、一面ひまわりが咲くとか・・・お盆あたりにまた来ようかな・・

猪苗代湖まで下ってきて、あの山から湖が見えたのだからこちら側からもあれだけ大きい風車なので見えてもおかしくないだろう!?と思い探してみた。
こちらは良く見る猪苗代湖と磐梯山側。

南の方角をよ~く見てみると、山の頂に沢山の柱が確認できる。
いままで全く気づかなかった。
猪苗代湖周辺は素晴らしいドライブコースが沢山有る。
しかしそれは殆どが北に集中したいて南側に走りに行くという考えは殆ど無かった。
次回からは選択肢が増え、走る楽しみも倍増だ。
欲を言えばその周辺には食事処がないので、美味い飯屋かCAFEができればなお更良い。
それにしても素晴らしい風の高原でした。
【2008/06/20 19:18】
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6月15日 (日)
天気がすこぶる良いので、ドライブへ出かける前に洗車をした。
ワインレッドは汚れが目立ちやすく洗車回数はAUDI TT(シルバー)の時より遥かに多い。
今回重点的にやらなければいけない所が、幌と本体の繋ぎ部分。
幌を開ける度に、汚いな~と常に思っていた。
ボディーを洗い終え、さ~次は幌だ! 幌を少し開けた瞬間、左側の所から結構な数の蟻と卵がボロボロッッと・・・・・
先々週開けた時はなんでも無かったのに、この蟻達は2週間で卵を産んでたのか?!
幌に殺虫剤をまき、直ぐに洗浄し暫く日光消毒をした。
こんな所に卵産まなくてもイイジャン~(泣
ユーノスロードスターに乗ってたときもこんなのが有った・・・・コーラの空き缶を車内に置いてたら、助手席が蟻だらけになった事が・・・・
その後、駐車場にも殺虫剤をまき念には念を・・

気分を取り直してドライブへと出かけた。
向かった先はプロペラが沢山ある高原。
山道を走ってると、時折見える巨大な風車が映画宇宙戦争に登場するトライポッド又はエヴァンゲリオンの使徒に見える(笑
左下に写る車と比較してもその大きさは相当なモノだ!
さてその高原とはどんな所なのか?!
それは次回に・・・・つづく
【2008/06/18 19:00】
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6月10日(火) 21:00
レイトショーで20年ぶりとなるシリーズ最新作ランボーを見てきた。
オープニングから目を覆いたくなるようなシーンが・・・
R15指定がついたのも何となく分かるような・・・・
全編ストレートなアクションが続き飽きずに見れるのだが、過去3作あるシリーズとは明らかに色が違うように思えた。
それはあまりにも生々しい戦闘シーンだ!
昔の作品はそれほど血を吹くモノでは無かったが、新作はそこにフォーカスを当ててる。
プライベートライアンも凄かったが、あちらは当時の雰囲気を出すため残銀処理と云う特殊加工を施し
全体的に荒い画面処理をしているが、ランボーの場合はVIVIDカラーなので血生臭さは此方が数段上!
見終わるとこれはR15だよ~女性も駄目だろうな~
ランボーはR15&女性入場禁止の映画だ!
戦争の悲惨さをストレートに映像化した作品で、1番リアルなランボーだと思った。
どうしても見たいと仰る女性は覚悟して見てね!と云っておきます。

話題は変わり、劇中で登場する小物ネタを・・・
ヤッパリ!と云うか・・今回もパネライを使用していた。
チラッと2回ほど写るのだが、その存在感でパネライだ!と一目瞭然。
スタローンは96年公開の”デイ・ライト”でも同ブランドを使用していた。よほどのパネフリークのようだ。

スナイパー”スクールボーイ”が使用してる
時計は”5.11タクティカルシリーズ スナイパーウォッチ”
実際にFBIの狙撃手が使用してる時計で、狙撃時に必要な計算をこの時計1本で出来てしまう代物です。
デジアナ時計の中では結構好きなデザインですね~
RAMBOシリーズに登場する銃器は全てモノホン!
時計1つにしても、手抜きしてないとこが凄い!!
【2008/06/14 19:24】
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6月8日(日)
天気も良く、何も予定が入ってなかったので家族を連れデイ・キャンプへと出かけた。
場所は”フォレストパークあだたら”
設備が整っており、水場やトイレが綺麗なオートキャンプ場です。

煮たり焼いたりはせず、パン・お茶などで簡単なブランチを・・・
この日は気温も適度で風も無く、アウトドアをするには絶好の環境で新緑の香りを楽しみながら半日マッタリとした。

移動式A4カフェは好きなところでお茶を楽しめるのでまた時間が取れたら、フラ~リと出かけて自然の中でそれを満喫したい。
【2008/06/12 11:17】
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オープンカーに乗ってるとその反動で・・と云う訳でもないが、シッカリとした屋根のある車も欲しくなる。
直ぐに!とは言わないが、4~5年後大人のセダンなんかを考えている。
最近はメルセデスCLSやフォルクスワーゲンCCなどのクーペみたいなセダンがお目見えして、
これが4枚ドアか?と云うほどスタイリッシュでデザインコンシャスな車に仕上がっている。

そんな中で一番気になるのが・・・・
ALFA ROMEO 169
166の後継モデルで、1~2年以内にリリースされるみたいである。
やはりアメリカ市場を意識してか、フロントは押し出しの強いものとなってるがアルファらしく下品になってないと思う。ライト周りはジュネーブモーターショー2008に出品されていた、FioravantiのAlfa Romeo Volaやフェラーリ・スカリエッティ テイストが漂う。MITOもこれを少し丸くしたライトだよな~
ALFAも縦方向にライトを配置するデザインに変更されていくのかな?
次世代ALFAのデザイン方向性は、まもなくリリースされるMITOにギッシリ詰め込まれてるのではないでしょうか?・・・いろんな意味の前見せモデルとして登場するわけだ!

デッサンですが、昔のALFA臭がフィーチャーされており私は此方の方が好み!
上記写真はこれをベースにCG合成されたと思われるが、そちらはどことなくキャデラック・CTSぽさが
漂いアメリカンマッチョな感じが少しします。

リアデザインは8C コンペティツィオーネ&MITOがモチーフになってるのか、シンプルで分かりやすく非常に良い!!横顔も流麗で美しいな~なるべくこのまま出てきて欲しい!
何はともあれ、アルファテイストはふんだんに盛り込まれてる様だし、あらぬ心配はご無用のようだ!
クロスオーバー車も面白いが、やはり大人の立ち振る舞いが似合う車って、クーペorセダンだと思う。
それを掛け合わせたクーペセダンってある意味理想の1台ではないかな~?
来年にはポルシェ・パナメーラも出てくるので、これからはクーペセダンが熱くなりそうな気配がしてならない。
40代半ばになったら、また伊達を勉強するためにイタ車に戻るとおもいます・・・・
・・・・第一候補はズバリ169!現物を早くみたい!!
【2008/06/10 19:31】
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6月1日のドライブから.、緑とメルローレッドのコントラストが良かったので・・・・
日光東照宮近くのパーキングにて。

皆さんと解散してR121を塩原方面へと向かう途中、 五十里湖にて・・
橋の上でゆっくり撮影できるくらい、車の往来は無い
旧道なので、交通量は殆ど無いらしい。

こう云った写真をみてると、またグランドツーリングにでたくなる。
今年のお盆休みは何処へ出かけようかな?
【2008/06/09 19:10】
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6月1日 (日) 快晴
オープン日和最後の日曜だと思い西那須野~日光へと出かけた
メンバーはさすらい野郎さん&ていしあさんとプチOFF!
西那須野にある道の駅で待ち合わせをして、R400号を西へと・・
塩原温泉までの道は緑のトンネルになっており、屋根なしで走らせるには最も気持ちよい環境だ!
室内で流してる、BOSSA・NOVAの曲調と見事にシンクロ!

塩原温泉を経由して道はR121に変わり”湯西川道の駅”で小休止。
緑が眩しく、空・森・鉄橋・水面とのバランスがなんとも良い
思わず

ここは、東武線の駅と一緒になってるので、山奥にある道の駅としては大きい方だ。

R121は旧道と新たに出来たバイパスとが交錯してるので、道幅や路面状況が急変する。景色も独特な感じが・・・

12:30 鬼怒川温泉にある”水辺のカフェテリア”に到着
そこで頼んだベーグルサンド
目の前にある水辺は池では無く、川だったら言う事無しだったのだが・・でもベーグルが美味かったのでOKです。
時計を見たら、まだ13時20分 日光方面に足を伸ばす事にしました。

さすらいさんが提案してくれた、日光霧降高原にある”山のレストラン”でコーヒーブレイク。
ここは何度と無く雑誌で目にしてきたが今まで1度も来ておらず、なんでこんなに良いレストランをパスしてきたか自分でも不思議である。
白樺がレストランまで案内してくれるように続き、そこを歩いてるだけでも気分が良い。
店内も雰囲気がよく私たちは緑を愛でながらお茶をいただくため、テラス席へと・・
・・・・ここでのお題は”カーデザイン”
デザインベクトルは同じ3人なので、話が盛り上がらない筈がなかった!

折角日光まで来たので、東照宮の一部を見学しそこで御開きとなりました。
天気にも恵まれ、”緑のドライブ”を思い切り楽しませて頂きました。
車に乗りながら、森林浴は出来るし、そこから発せられるフィトンチッドも浴びれることから、精神衛生的にオープンカーは最高な乗り物なのです!!
PS(注)都内やトラック後方はなるべく幌を閉めて走行しましょう(笑
【2008/06/05 19:07】
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