昨日は3時間程の会議をこなし、その後12年ぶりにマクレーンさんとお会いするため約束していた時間17:50にとある場所で・・・

07サマーシーズンは続編のオンパレードで、その中1番好きな本作品
非常に楽しみにしていたシリーズだけにどんな2時間を過ごせるか期待は膨らみます!
本編が始まるや否や、も~うテンション掛かりまくり!!
5分に1度は見せ場が出てきて、前半1時間も経たないのに普通のアクション映画1本分やってしまったかのような詰め込みよう。
そのペースは落ちずに後半戦に突入して、ハーフタイム無しで2時間のマクレーンショーは終わった。
前シリーズを上回る荒唐無稽ぶりであるが、これはこれで有り!!(キッパリ)
アクション映画はテンポよく見せるため、ほとんどの作品が
90~100分の尺にする。
本作品は2時間強!活劇作品としては長いがこれが短く感じちゃうところが凄い。
シッポまであんこビッシリ入ってる鯛焼きのレベルではなく、全部があんこ!みたいなサービス満載。
それと強い!強すぎる!
もうこの世には敵はいないでしょう
8月4日、日本に襲来する”未確認変形型異星人”も倒してくれそうな勢いだ(笑)
パート5も??・・・・示唆しているブルース。
希望としては
①季節・・パート1・2の雰囲気を出すためやはりクリスマスシーズン
ダイハードは何故か雪が似合う。
②ロケーション・・パート3で予定だったが、お蔵入り脚本になった 船(豪華客船?)
スティーブン・セガール”沈黙の戦艦”が先に公開してしまい、かぶってしまって急遽脚本を書き直し3はNYを舞台とした。沈黙の感想は、なんか物足りない作品。
その後もスピード2で客船を舞台にした・・・この作品は酷いの一言
ダイハードシリーズがやってれば、少なくともこの2作品よりは面白かったはず!
③1・2・3のような弱さや脆さが無く4は初っ端から強さが炸裂。
もう少し人間ぽくいきましょうよ~
非常に1・2がお気に入りなので3からは”Another DIEHARD”と自分の中では位置付けている。
旧作品を愛する者として一言、少しは原点回帰するのも良いかとおもいますが・・・