ヴァザーリ回廊の住人
旧)casa dei medici 食・旅・モノ・ 一人の男の戯言です。
anno nuovo e felice!
明けましておめでとう御座います。
昨年は色々な方と出会えてとても充実した年でした。
本年も昨年以上に仕事、趣味に打ち込みます!
今年も宜しくお願い致します。
io auguro.
Tutti gli esseri umani sono fortunati e divengono pacati.
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【2005/12/31 22:25】
生活
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歌姫きたる=B&O
我が家にデンマークの歌姫が来た!
その名はB&O
羨望の眼差しでみていたブランドである。
音は勿論、デザインが秀逸です。
B&Oの不幸なところは、周りのインテリアとマッチングせず、其れ専用に鎮座させる空間を、御用意しなければならないこと。
このDIVAを迎えるにあたり、どの様な所に設置するか悩んだ。
まずはフラワーベースに!(御ふざけで)
なかなかのマッチングではある!
ここまでフラワーベースを履きこなせる方は、オリマセン!
残念ながら不安定のため却下。
”私の歩くところは レッドカーペットを敷きなさい!
ホテルはペントハウスで!!”と云いかねない
わがままDIVAのため、結局はイタリア生まれのチェストを購入。
あまり安いモノですと、この方怒りますから!
増えたCD・DVDを収納出来る事と、彼女がお歌いになるステージが出来たこ事とで、一石二鳥です。
彼女を歌わせるにはチョットした儀式が御座いまして・・
まずは、ガラスの前に手をかざすと、スッ~と扉が開きます。
次にLOADボタンを押すと、CDをホールドしてある部分が上方向に
開きます。
それでCDをセット。
またLOADボタンを押し、ホールド部が降りてくる。
まさに舞台の幕が開かれるわけです!
それでようやくPLAYボタンをポチッ!
このロジックが良いのですな~
ステージに立たれた彼女、いい声してます、
JAZZ・TANGO・ROCK~なんでも歌いこなす!
長いお付き合いになりそうですが、お手柔らかにお願いしますヨ!
【2005/12/30 13:12】
モノ
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モダンインテリアに・・モダン盆栽
今年の夏からチョットづつインテリアの変更をしている。
夏は、春購入した液晶テレビのテレビボード。
それと、コーナーカウチ。
冬は、OOOとイタリアンチェストを購入。
OOOは後日UPします。
チェストにOOOを載せた状態で少しスペースが生まれる。
この空間を何かで埋めたいな~!と思い、フト頭の中に浮かんだ
ボ・ン・サ・イのキーワード
2~3年前から何故か興味が沸いてきていた
なぜだろう?盆栽なんて?歳だから?
日本の美がそれには凝縮されている・・・みたい!
本格的な盆栽は抜きにしてまずは、モダン盆栽!!
これがっ!あの盆栽?お洒落じゃないですか。
il Bonsai の活字が似合う。
お値段も手ごろです。
本格的なものは30万なんてザラ。
まだ注文はしていませんが、間違いなく2種類はお願いするはず。
でも盆栽の深さにはまらぬ様にしたいです・・・
はまると抜け出せぬ盆栽の世界!
2006年は良い環境で生活したいです。
【2005/12/29 12:13】
モノ
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2006ARTな旅の予感・・中国地方
中国地方には未だ足を踏み入れたことが無い。
この美術館を目的に・・勿論!食も・・
鳥取県にある植田正治美術館。
写真界の巨匠ですね。
この大先生の写真を初めて拝見して時に、写真を知らない自分が観ても、衝撃的・芸術的・オブジェ的・独特の切り取り方をす人だな~と思った。
その撮影地となっている鳥取砂丘にも足を運んでみたい・・
・・・となると宿で御座います。
鳥取は私のデータバンクにある宿が皆無で御座いまして、そうなると隣県を探す事になります。
美術館から距離はありますが、
まず一軒目は兵庫県にあるオーべルジュ花郷里。
鳥取県寄りにありますので、プランの立て方次第でなんとかなります。
ここの宿、田んぼ中にポツンと有るような感じです・・・私的には大好き!
食・ユーティリティーは勿論、ここのユニークなとこはツリーハウス モンキーズBAR!なるものがある。
幼い頃テレビでみたトムソーヤや、不思議の島のフローネで登場したそれである。
あれって男でしたら少なからずは憧れを抱くはず。
そこでお酒を頂ける、なんとも童心に返れる所ではないか!!
でもこのバーでの飲みすぎは厳禁である。
部屋に戻るときは慎重に!
もう一軒は岡山県湯郷温泉ポピースプリングスリゾート&スパ!
歳のせいかスパ・温泉などのキーワードに反応する機会が多くなった。
ここは女性に受ける宿だと思ふ。
スパ・アロマテラピー、オイルマッサージ等・・体のブラッシュUPには格好の場所。
食もお部屋の雰囲気も良さそうですね!
男1人では・・・と思ったのだがビジネスプランが用意されておりなんとかセーフ!!
今回、鳥取は自分に合う宿が無かった事が非常に残念です。
もう一度探してみたいとは思うが・・・
・・結構旅の情報には自信が有ったのだが・・・
まだまだですな~
【2005/12/27 13:22】
旅
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2006ARTな旅の予感・・北海道編
もうこれは、地球がキャンバス!
イサム・ノグチが17年前から手がけており、2005年・夏に全面完成!モエレ沼公園!!
凄いの一言!
言葉が見つからないのでHPから抜粋
↓
モエレ沼公園は、札幌の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという、「環状グリーンベルト構想」における北部平地系緑地の拠点公園として計画されました。
内陸部分約100haの周りを取り囲むモエレ沼の水面を合わせた189haを公園区域としており、平成17年(2005年) 夏に全面完成いたしました。札幌市の公園の中では数少ない水の要素を持つ公園であり、広大な面積を有するスケール感からいっても、札幌を代表する公園のひとつです そしてまた、彫刻家イサム・ノグチのマスタープランに基づき、「全体をひとつの彫刻」とみなした公園づくりを行なっており、世界的な注目を集めています。
~~~~~です。
上空から見るとナスカの地上画みたい。
此処を観ずに北海道は語れません。
北海道と云えば食でしょう。
そこで今回もお決まりのオーべルジュ!
札幌市街からも近い隣街小樽。
オーベルジュ セ・ラ・セゾン。
お値段もお手頃で、雰囲気も良さそう。
小樽はお寿司が有名ですから、海の料理に期待が膨らみます。
前回の四国も魚料理は全てハズレ無し!でしたから!!
予算の都合上、宿がビジネスホテルの場合レストランだけでも・・・の時はココ!
ラ・コルネッタ。
かなり食材にこだわっているみたいで、建物も私の大好物!
とてもスローフードを感じさせるとこですね。
実はココ、春に札幌に行った際、店の前まで行って外見だけ見学してきました。
佇まいが非常に良く、夜は札幌の夜景が眼の前に広がるみたいですよ。
最後の宿は、札幌からは相当離れていますがこの宿は2泊コースですね!上記の宿・レストランはラテンのお店ですが、
ココは名前からしてイギリス!ヘイゼルグラウスマナー
日本ではマナーハウススタイルの宿は少ないので、貴重な1軒です。
気分はレインジローバーで乗り付けたい気分です!!
(NEW MINIも有りかと・・)
周りの景色と違和感無く融合している様が素晴らしい。
相当大人の雰囲気ですね。
北海道は本州と比べて、スケールが桁違い!
車にもGTの性能が問われる。
遊びのフィールドとしては絶好の土地です。
本州から陸路で繋がっていない所がまた旅心をクスグラレル。
来春は山形の後は・・・北海道?北陸?箱根?
・・・アッ鳥取にも良いところが有ったっけ!
・・・それもまた後日・・
【2005/12/23 16:06】
旅
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2006ARTな旅の予感・・
今年はそれほど美術館には行かなかったが、
ここ最近素敵な、美術館・博物館が多数お目見えしている。
まずは金沢21世紀美術館。
北陸に突如として現れた、ミステリーサークル的な美しい円形の建物。
此処からですと結構な距離ですが、北陸の美味しい食べ物と美術館をパックにすれば魅力倍増!行く気満々!!
能登半島にあるランプの宿まで足を運びたくなる!
2つ目は山形県酒田市にある土門拳記念館。
ここはイサム・ノグチ大先生の彫刻があり、興味深々。
酒田界隈には、和のオーべルジュが有りますのでここも食べ物とパックで行くと非常に楽しいはず!
同じ東北なのだが、結構距離があり下記にあるラリック美術館とあまりかわらない距離。
考えてみれば私の住んで居るところは太平洋側、酒田は日本海側!遠いわけである。
箱根ラリック美術館。
ガラスを芸術の域まで高めた天才職人。
アール・デコ アール・ヌーボー調の作品が多く非常にソソラレマス。
美術館内にはレストランもあり、眼にも舌にも贅沢な所です。
箱根という土地柄から宿は選び放題!
選ぶのに頭を悩ませるほどです。
いがいに東北はノーマークな私。
今は北陸・東北は雪の季節です。
いくらクアトロでも腹を雪面に擦り着けても行きたい・・というまででも無い。
でも、冬はジビエが食せる楽しみがある。
美食の誘惑にまけて、冬道のリスクを負ってでも行きたい所も無くは無い!
安全策を取り、来春辺りにまずは山形から攻めてみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・アッ北海道の有名なとこ、忘れてた・・・・それはまた後日・・
【2005/12/22 15:47】
旅
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キャンデラ
以前雑誌で気になっていたアイテムがあり、何気に1週間前に思い出し購入してしまったアイテム。その名はキャンデラ。
キャンドルとカンデラ(物理量:光量)の掛け合わせたネーミングに心引かれた。
クリスマスシーズンだから・・購入した訳では無いが、この商品なかなか使えそうだ。
コードレス!
5時間稼動!
あのコードのわずらわしさも無ければ、
火を使うわけでも無く、安全性が高い。
それでいて、無駄が無いシンプルなデザイン。
充電はトレイに乗せるだけ!
アウトドアでも使えるし、最近災害が多いので、緊急の時にも・・
食卓もたまには蛍光灯の明かりを落として(私は蛍光灯の明かりが大の苦手)こんなアイテムで演出すれば、家族も喜ぶだろう。
デザイン、機能性、価格どれをみてもGOODです。
何末年始大活躍することでしょう。
こういった商品は、有りそうで、
探しても無いんですよね~
一家に4本のキャンデラ、使い方はあなた次第。
【2005/12/20 12:57】
モノ
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四国で・・完全走破!完結編。
11月6日
9:00 尼崎のホテルを出発。
本日はあいにくの雨です。
帰り道の途中という事もあり、土岐市にあるプレミアムアウトレットへ・・・写真は御座いませんが、なかなかの盛況ぶり!
自分の服とカミさんのモノを買って、これでカミさんのお土産が出来た。
四国・瀬戸内は何度訪れても飽きることはない!食べ物も宿も景色も素晴らしい。
・・・・でも後ろを振り返るな!
中央道も諏訪湖辺りから、走行してる車の数がグッと増え、勝沼頃から
渋滞ムード!
・・・相模湖で完全、渋滞に嵌る!
首都を抜けるのに約4時間、帰り道に渋滞で疲労感UP!明日の仕事に悪影響・・・常磐道に入ると、バケツをひっくり返した様な、豪雨!!!
でも、クアトロのおかげで雨の中でも安定走行!
ヤッパ、クアトロ凄い!!!感激!
23:00
何とか無事帰宅。
トータルの走行距離 約2800km
途中トリップメータを触ってリセットしてしまった。
TTはホントGTカーです。こんな長距離走っても疲れないし、家についてから、もう2~300KMは走れるな~・・的な感覚が有った。
燃費も高速では非常に伸びるし、カリカリ走る車では無く旅を楽しむ車だと判明。
今回の旅は3年前のヨーロッパグランドツーリングの走行距離約4000kmに勝るとも劣らない旅でした。
ほんと走った!食べた!観た!
旅は見聞を広げ人を大人へと導く。
これだからGTはやめられない!
来年は何処へ・・・
・・・・・・いつも心にGTを・by MEDICI
四国で・・La Fine
【2005/12/19 20:13】
旅
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四国で・・京都~尼崎編
今回の旅はこれがメインでもあります。
14:00
京都の大渋滞のなか会場に到着。
超有名な先生3人を迎えてパネルディスカッションです。
仕事の内容はつまらないので端折ります。
京都の街の大渋滞を抜け一路、尼崎へ・・
今夜は、友人のオフ会~オーディオ繋がりの方みたいです。
京都の渋滞はハンパじゃなかったので1時間ほど遅れて、会場到着です。
急いでいたので携帯・カメラも持たず来てしまった。
写真は、その時来られていた方のブログから写真をお借りしています
(みふブーさんお借りいたします^^)
私も少しオーディオを齧りましたので、会話になんとかついていけました。
お酒もビールから焼酎へと代わり、4人で一升瓶を空ける勢いでした。
明日また1000km走って帰らなければならないのに、この呑みっぷりでは・・・・チト心配。
初めてお会いする方とは思えないほど、会話も酒も弾み、明日のことなど何処かへ!
お酒も魚も会話もとても美味しかったです。
楽しい時間は過ぎるのが早いですね~
すっかり酔いが廻り良い気分に~
また明日走らねば~
PSお土産に頂いたお菓子、子供たちに完食され一口も食べられなかった~
【2005/12/16 18:30】
旅
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四国で・・淡路・明石大橋
もう旅を終えてから1ケ月経つのだがまだ完結してませんでした。
四国編は10話程度の長編になっている筈です。
11月5日 11:33 DAY3
ホテルアナガを出て淡路SA到着!
ここのSAは7年前の記憶がシッカリ残っており、ついこの間来た感覚です。
本日も天気が良く、明石大橋さんもご機嫌のようです。
景色も海と街が程よい比率で配合されており、自然と人工的な建造物との融合が美しい!
夜は対岸にある街の明かりで、もっと幻想的になる事だろう。
特に冬は空気中の水蒸気が少ない事から、より一層綺麗に見えるはず。
ここのPAで四国と関西のお土産を買い込み、帰りの準備はOK!
でも本日14:00から仕事ですから・・・
瀬戸大橋さんにも負けない力強さ!
橋の、3分の2ほど渡ったあたりから、街が目の前にグワッと広がる!
この景色には圧巻!!
WOO~モナコみたい!←褒め過ぎ?(熱海に初めて行ったときも同ような事を行っていた様な・・)
でもモナコは対岸から見れないですよ!
いや~日本も負けてないですな~
・・・なんて事を言いながら仕事がある京都へと・・
【2005/12/15 19:54】
旅
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無国籍
先日の土曜の夜、取引先のメーカーさん達と、忘年会。
雪が降りしきる仙台、国分町・・寒っっい!!!
1次会で行ったメキシコ料理やさんは、生演奏がウリのホットなお店。
荒くれ者が集う場末の飲み屋的な感じです。
眼が合おうものなら、よ~セニョ~ル・・なんてモノは全然無く、陽気で楽しい、セニョール・セニョリータがいる所でした。
その後2次会と続き、寝たのが2時ごろ。
明日は家族を連れて、南国へ行かねばならない!
また、南国行きのチケットをいただき、ハワイへときました。
今回は、アングルを変え相当高いところからフラダンスを見学。
その後、ゆ~っく~り温泉に浸かり夕方にはマジックショーなる物をみて、のんびり~!
外に出ると室内との温度差にビックリ、ハワイから現実に戻されました。
メキシコ、ハワイと忙しく巡った2日間でした。
【2005/12/12 17:17】
lavoro/仕事
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トランク&カーゴスペース
AUDIマガジンにシニアデザイナー、和田さんのこんなコメントが載っていた。
”新型Q7をどのアングルから眺めるのが好きですか?
和田氏曰く”こだわりをいうと真正面に尽きます!
携えているライフスタイルを象徴するのはリアゲートが開いている姿です
”・・・だそうです。
和田氏の記事を読んで、フト気が付くと私のTTの写真は9割以上が後ろからの写真で、それもリアゲートをガバッと空けている写真ばかり!
四国で思いっきりガバッと!
今年の春、女友達が結婚(祝)
その時のレストランパーティーの駐車場でガバッ!!
夏の旅行で・・
ゲートは開いてませんが、数分前にはガバッ!!!
もう一つおまけに、四国でガバッ2・・ドアまで!!
此処まで来ると名人芸?、光が差し込み幻想的なガバッです。
最後はカーゴ使いとしては、チョイ上級編ではないでしょうか。
リビングとミニキッチンがあり、程よくまとまっていて非常に心地よい空間です。車は友人のゴルフですが、1号車パサートでもしますよ~
私が車を選ぶ際、ショールームへ行き、まずは運転席へ・・
この瞬間ウインドー越しに、旅を感じないとその車はNG
次にトランクを開けて(広い、狭いは関係なく)旅先で荷物を出し入れしてる、姿がイメージ出来なければNG!
日本車の用に、シートアレンジなるモノは不要。
なぜなら、人間が座る大事なシートのあんこ(クッション)を抜いて、
シート倒したときフラットにする・・後部座席の快適さが犠牲になる。
人間よりも荷物か?
そんなに大事な荷物って・・
日本車の場合、なんか的がずれている様な、いないような。
トランク、カーゴにしても一本ビシッとした筋が見え難い。
変なからくりを付けるよりも、使いやすくシンプルで素敵な空間を設計して欲しい。
そこに素敵なバッグを収めたくなるような・・・
外見は良くてもトランク開けたらガッカリは困ります。
スーツなどで、みてくれは勿論、裏地も大事・・的なお洒落な感覚が無ければ、見えないところをコスト減では良いものは出来ない。
(人間も同じですね。)
携えているライフスタイルがリアゲートで語れるとは・・流石は和田氏!
確かに私が車に求めていることは”旅”である。
旅が無ければ車もない、またその逆も然りである!
こんな小さなスペースですが、ここに人生の縮図がある様な・・
あなたは、ここに何を載せますか?
【2005/12/09 14:02】
生活
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ブレラ・スパイダー
昨日のブログで、ブレラのお尻が重い!と書いたが、
スパイダーを発見!
Cピラーからテールライトに掛けてが、
クーペの場合重く感じられた所だが、
スパイダーはCピラーが無い分、重ったるさが払拭されており、此方が好ましい!
ただ問題が一つ。
幌を上げたときのスタイルがどの様な感じになるかが・・
でも想像すると、クーペより軽快感はある筈だ!
もしかしたら、このブレラ、
クーペよりもスパイダーの方でデザインが開発させていたのかもしれない。
過去にのもそのようなケースが有りましたからね!
スパイダー・・素敵な響・素敵なデザイン
gtvの後継モデルはスパイダーで一安心(ホッ)
ブレラコンセプト。
この頃のデザインでしたら、文句無かったのですが。
FORD GT40的なシャープさ!COOLですね。
小股が切れ上がった、素敵な後姿!!!
【2005/12/07 13:49】
車
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ブレラ・フルヴィア
GTVの後継モデルとして来年発売されるアルファロメオ ブレラ。
これがgtvの後釜?
シャープさは有るがどうも後ろが重いかんじ。
写真で以前からお目にかかっており、実物はもっとカッコ良い筈・・
と思い東京モーターショーで実車を見てきたが、やはりお尻が重い!
角度によってはカッコ良いが・・
顔は159とほぼ一緒、メーター周りもほぼ一緒!
チョット釈然としない!
中身はドイツレベルになったみたいだが、それは大歓迎である。
アルファも街で大分見かけるようになりましたが、たしかにブレラが街を走っていたら、目立つこと間違いないでしょう。
ただ良い車と、欲しい車は別物ですからね。
今回欲しいか?と尋ねられると・・・ウム~ですね。
159は正直カッコ良いので、そちらは欲しい!
でも私の中で今最もHOTなのが、ランチア・フルヴィア。
2003年フランクフルトショーで参考出品され、一目惚れ。
それで2007年に正式発売決定!
この情報を聞いたのが2日前。
どーせ出ないだろう!なんて思ってたモデルが発売決定ときくと、心中穏やかでないのです。
シャシーはグランドプントを使用するみたい。
~ディメンジョン等々どーでもいいんです!
惚れたのですから。
ALFA GTVを買った時もそうでしたね。
後姿がまた良い。
イタリアで昔、流行ったデザインのコーダトロンカ
(ストン!と切り落としたような)をテイストとして加えた感じが素敵です。
この車一目見て、とても”旅”を感じたのです。
写真もバッグが二つあり、ソソラレマス!!
少ない積載量に、いかに効率よくパッキングするかが私は楽しいし、無駄をとことん省いて、スマートに・・が旅のスタイルです。
値段も250万位ですって!!(ミニの対抗馬みたいです)
もっと高ければ諦めもつくのだが・・(悩)
【2005/12/06 15:32】
車
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La Macchina Fotografica /カメラ
新たに、旅を切り抜く道具が加わりました。
パナソニックLUMIX LX1です。
決め手は16:9のワイドで撮影できること。
今までのカメラだと、高さがあるものや、長い物は斜めに撮影して、無理やり・・・が無くなり表現力もUPすることでしょう。
LX1はバッジ違いでライカから発売されているが、あちらさんは約3万高!
4.5年前でしたら買っていましてね~
2列目のバカチョン ライカは8年前に購入して、2度の修理を経て、今でも現役!殆んどがカミさんが使用していますが・・
このライカずっしり重く、デザインもベーシックで飽きる事がない。
所有する喜びが御座います。
初めて現像したときに、その美しさにビックリ!
カメラには詳しくないが、腕の悪さをカメラが補ってくれている感じです。
LX1も箱を空けた瞬間、その質感に結構感動!!
デザインもお気に入り!
昨日、はじめてレクサスに行って、インテリアの質感に感動したが、それに近い感覚が有りました。
新たなカメラを手にしましたが、あとは腕の問題でしょう・・・
【2005/12/05 11:51】
モノ
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四国で・・ホテル・アナガ
夜のアナガを満喫して、気が付くと夜の写真が一つも無く、アナガ朝編です。
天気も良くアナガの中庭、周辺を散歩です。
ホテル中央部にはプールが御座いまして、その中心にはバーが有ります。
夏の夜でしたら、このバーを使いたかったですね。
雰囲気としては東南アジアのリゾート地的な感じです。
朝食です。
洋食、和食を選べたのですが、迷わず和食を頼みました。
ヤッパ!魚が美味しい。
夜、強いお酒を頂いたので、お粥です。
胃に優しい。
部屋から見た、鳴門大橋です。
私のショボイカメラでは、ダメですね!
逆光に加え腕が無いので、この素晴らしさを写真で表現出来ません。
この角度から見る鳴門さんは初めてで、薄っすら霞がかかっていてやはり此処も日本じゃないみたい!
鳴門さん素敵!
ホテル事態は良かったが、私の中では大きすぎて・・・・
ホテル棟、ヴィラ棟などから構成されており、でかいリゾートホテルであった。
今回予約した理由としては、ホテルアナガという名詞が何時しか宿帳リスト(私の頭の中の)に有り、淡路島宿泊=ホテルアナガ!とシナプス細胞が答えを宿リストにリンクした。
ろくに調べもせずに泊まってしまった。
私の好みとしては最大で20室程度の宿と決めている。
番外編として、記憶に留めて置きましょう。
今回の旅は遊びだけではないのです。
2時から京都でお仕事なので、9時45分ホテルを後にしました。
ちょっと立ち寄った、津名港!
ここは私の好きな北海道ローカル番組の、旅の出発点です。
かなりさびしい所でしたが・・・
津名港で仕事モードに切り替えないと!
【2005/12/03 12:10】
旅
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お誘い。
なにやら素敵な手紙が舞い込んできました。
今年の夏お世話になった、浜名湖にあるオーべルジュ・キャトルセゾンから、X'masスペシャルディナーの案内状です。
行きたいのですが、12月前半でしたら暇はあっても、後半は無理ですね。
来年暖かくなったら、また訪れたいお宿です。
浜名湖も地図で見ると遠いのですが、実際走ってみると、さほど遠くないような・・・
今回&7年前の四国と、前回のヨーロッパで自分の距離計が
完全に壊れてしまいました。
修復は時間が掛かるものと思われます。
直った頃にまた、壊れるような旅が待っているような・・
【2005/12/01 14:55】
旅
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INFOMATION
メディチ
車=旅=宿=食事=オーベルジュ,の旅公式を持ち
グランツーリズモ(GT、要するに長旅好き)の響が好きで、
いつも心にGTを・・・がmottoです。
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