
2日目が始まりました。本日の予定は予約を入れてたレストランと美術館、1番札所です。
まずはレストランへと・・
土佐山から高速を乗り継いで12:00オーベルジュ オオイシに到着。なかなか趣のある看板です。
またしてもこの部分だけで期待が膨らみます。

エントランスに入るとまず正面にメニューが御座いまして、
壁が有るスロープを抜けるとレストランが見えてきます。
大人の雰囲気にまた期待が膨らみます!

一皿目を撮るの忘れてしまった。
セコンドの半熟卵の地鶏と赤ワインソースで御座います。
卵を崩してお召し上がりください。
ハイ!
美味いとしか言えません。すみませんボキャブラリーが足りないもので!

本日のスープで御座います。
ブイヤベース風で御座います。
ハイ!
一口スープを啜ると、何とも四国の磯の香りと海の味が上品に広がりまして・・美味しいです。
マルセイユで食べたブイヤベースよりかなり優しく日本人は絶対コチラの方が好みの筈です。
マルセイユ(ホテルのコンシェルジュお勧めのお店で・)のものは一口、ザブブブ~ン海の味×10みたいなモノが直撃、はじめはビックリ!サワークリームで調整・・でした。
さすが映画TAXIの舞台!力強いです!
ジダンも好きなのかな~

メインの本日お勧めのお肉(友人の)

お魚(私)です。
私のお魚さんは眼にも鮮やかな芸術点が高い、一皿です。
魚で良かったー
海を目の前にして肉は無いでしょう。
すし屋でステーキ食べるようなものです(笑)
でもお肉も気になる・・
火加減も絶妙でソースとの相性素晴らしく美味しかったです。
その後ソムリエと会話を楽しみ、その中で福島から車で来たと話したら、ビックリされていた。勿論こんな馬鹿なことを東北人はしないだろう。普通飛行機が常識だ!
ミシュランガイドブックの発刊の理由は、ご存知タイヤメーカのミシュランが出しているレストランガイド。
そのミシュランがどうすればタイヤが売れるのか?
売るためにはタイヤが減らないと売れない!
減らすためには走らせる、
そこで美食の国フランス、レストランガイドブックがあれば遠出する・・・・・な訳です。
ミシュランからしたら私達はストライクゾーンではないでしょうか?
散々運転して、美味しいものを食べる男二人。
スノッブです。
TTのタイヤも溝が少なくなり、次回は是非ミシュランを買おうかな~と思っている。

デザート、お茶を頂き、今年完成した宿泊棟へ・・見学です。
レストランから少し歩いた浜辺に、何とも素敵な建造物!
5組限定の贅沢な空間です。
泊まりたいですな~

宿泊棟からみた海です。
ここは四国の
コート・ダ・ジュール デ・ス・ネ・!