
10年ぶりに007ボンドは二度死ぬ!を観た。
日本が舞台の作品だが、このシリーズにおける最大の楽しみは、
小道具やファッション、それとボンドカー!!
本作品はTOYOTA 2000GT オープン。
カブリオレやオープンというより、このデザインでしたらイタリア流に、スパイダーの形容詞の方が似合っている。
社名もトヨタでは無く、TOYOTAの印象だ。
映画公開当時、日本にもこんなに素敵な車が有るのか?と海外の人を驚かせたという話を聞いたことがある。
ボンドガールのハマ・ミエさんも美しい!
車とのマッチングも最高である。
60年代後半から70年代にかけての
コスモスポーツ・Z・2000GT・今見ても凄いデザインの車である。
日本車でこの3台はずば抜けてカッコよい!
レクサス始動まであと3日
同ブランドからこのようなモデルが発売される事を願と同時に
2000GTのようにコストを度返しした車を造って欲しい。
無理は承知であるが、この車から放たれるオーラは当時のTOYOTAのパワーがあふれ出ている。
その内に秘めた技術者の情熱、このプロダクトに関わった全てのスタッフのパワーの凄さを感じ取れる。
噂では次回作のボンドカーはNEW FIAT パンダ!!
本当か??
前作から、アストンを復活させるべくフォードは数作品ウン十億円で契約を交わしたはずだ。
今はGM傘下のFIAT。
パンダにマシンガン・ミサイル・・・逆にカッコよいかも。
もしかして007のパロディー版の情報だろうか?
もしくはガセネタか?
