とは私のフィロソフィーである。
素敵な車ほど目でその姿を追いかけ、印象に残るのはバックショット!である。
(美しいモノを目で追いかけるのは男の性なのです!)
フロントマスクが凄くかっこよくても、お尻が駄作だともうグダグダ!
コース料理で例えるならデザートで締める訳だが、最後の最後で不味い訳の分からぬケーキを食べさせられるようなものだ!
そうすると料理全体の印象が”不味い”になってしまう。
素敵な女性とすれ違い、男の性で後ろを振り返えった瞬間
その女性の尻が思い切り垂れ下がってたら幻滅だろう。
車も其れに似てる

セダン ワゴン車の中でその美しさを誇るA4(B6)
もうデビューして、まる6年!にもかかわらず未だに見惚れる
高速をA4が走ってると、自然に後ろに付いてそれを鑑賞する体制に入ってしまう(笑)
今度出る159ワゴンも相当に美しいフォルムの持ち主みたいであるが、ドイツ車の中ではA4がダントツだと思う。
フランス車ではメガーヌ・シトロエンC6かな~~

B7も最近目に馴染んできたが、やはりチト・・・・です。
B7オーナーさんごめんなさい
このデザインは兄貴分のA6なのですよ!
それと、どうしても私の中では”旅を感じない”
リアゲートをあけ、荷物を出し入れしてる姿が思い浮かばないのです。
チョットしたデザインの違いなのですが、フィーリングが合わないとでもいうのか、B7のデザインは奥歯にモノが・・・・・なもどかしさがあるのです。
でも暫くAUDIはこの流れで行くのだから、其れを受け止めなければ
ダメなのでしょうが・・
私は古い人間なのだろうか?
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