長距離を走るうえで非常に重要なポイント、それがシート。
腰痛持ちの私としては快適な旅行(移動)が出来るかどうかを
左右する車の肝になる所なのです。

1号車パサートのシートです。
見た目はベージュで綺麗なのですが、正直云って柔らかい。
サスも柔らかすぎ!
何で日本仕様は、こ~なっちゃうの?
ドイツで乗ったパサートはこんなんじゃなかったよ!!
ファブリック仕様のシートのほうが張りがあり長時間乗ってても快適。
友人のゴルフで出かけるときも有るのだが、VWはファブリックシート
の方が断然よい。
パサートのシートは腰のホールド感があまり無いので、
長距離の運転にはチョット向かない感がある。
大柄のドイツ人ならシックリ来るのかもしれないが・・

ビジネス・旅行エクスプレスとして活躍してくれてるTT!
この車のシートは秀逸である。
昨年の旅で、1日1200KM走ったが腰痛が起こらなかったのだ。
シート自体硬めで、腰の収まりもよく非常に優れたシートであることが
判明した。
長距離=TTで移動したいのだが、家族で移動するのは無理である。
100km程度の移動ならギリギリ大丈夫だと思うが?
家族での移動はやはりパサートになってしまう。

腰痛覚悟で行くのはどうかと思い、少しでも其れに抵抗したい。
こんなグッズで抵抗してみようかな。
低反発クッション!
なんかかっこ悪いが、背に腹は換えられない。
フランス車のあのなんとも心地よいシートが妙に愛しく思える最近の自分。
歳をとったらフランス車でゆっくりと旅を・・・・
・・・・なんて考えていたが
少し前倒しして考えようかな・・・
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